気持ちが落ち込んだとき
気持ちが落ち込んでしんどい時は、心がエネルギー切れを起こしている状態である。そんな時は「感情を出し切り、脳を休ませ、自分を甘やかす」という3つのステップで心を整えることだ。
まず、込み上げてくる感情に蓋をせず、外に逃がすこと。涙が出るなら気が済むまで泣き、言葉にならないモヤモヤがあるなら紙に書き殴ってみる。感情を外に出すことで、パンパンに膨らんでいた心の緊張が少しずつ和らいでいく。
次に、脳の働きを「強制終了」させて休息を与えること。しんどい時はどうしてもネガティブな思考がループしがちだが、睡眠はそうした思考を整理してくれる一番の薬だ。スマホを置いてデジタルな刺激を断ち、お風呂で体を温めてから早めに眠りにつくといい。少し動く気力が湧いてきたら、五感を心地よく刺激して「小さな安心」を取り戻すこと。温かい飲み物をゆっくり飲んだり、好きな音楽を聴いたり、太陽の光を浴びながら少しだけ散歩をする。
そして、何より大切なのは、「今は元気がなくても大丈夫」と自分を許すことだ。今は無理に前を向こうとせず、ただ静かに時間が過ぎるのを待つだけでも回復への一歩になる。


