ゴールデンウィーク
5月の風が爽やかなゴールデンウィーク。気持ちが浮き立つこの季節、どう過ごすべきか。物価高の影響もあり、「自宅でゆっくり過ごす」人が約6割と主流だ。目的や予算に合わせ3つの計画を考えた。
①「巣ごもり・近場」派
自宅で動画・映画鑑賞する。普段見られなかったシリーズ作品の一気見や夏に向けた衣服の整理や断捨離をする。また、近場の公園を散策したり、浜辺でBBQをして非日常感を楽しむ。
②「安・近・短」のお出かけ派
混雑を避けつつ、少しだけ外の空気を楽しむ。ショッピングモールの買い物や、ちょっと贅沢なランチをする。また、日帰り温泉やスーパー銭湯で日頃の疲れを癒やす。
③「アクティブ・旅行」満喫派
連休を最大限に活用した思い出作りをする。東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハウステンボスなどに行く。国内旅行で温泉巡りをする。また、思い切って有給休暇を組み合わせて長期海外旅行をする。中東の戦禍を避けてヨーロッパやアメリカへ。またはリーズナブルに行けるセブ島やグアムなどの観光地へ向かう。
連休の過ごし方に正解はないが、本当の贅沢は、時計の針を少し止め、いつもより丁寧に、ゆっくりコーヒーを淹れ、立ち上る香りを嗅ぐ。目的もなく電車に乗り、ふと気になった駅で降りて、道端で見つけた小さな花に心を寄せる。しかし、究極の贅沢は、「何もしない」という選択だ。窓の外を流れる雲を眺め、ただ「今」を感じる。時間に追われる日常を離れて「ボッー」と過ごす。 そうして過ごした時間が一番の「宝物」ではないか。
連休明けに心も体も少し軽くなって、穏やかさを取り戻した自分になれれば最高だ。今年の連休は、そんな「余白」の時間を持ちたいと思う。



